FFRKの回復魔法ですが、ケアル、ケアルラ、ケアルダ、リジェネがありますが、それぞれの違いなどをご紹介します。
FFRKで貴重といえば、回復魔法ですよね。
一度ダンジョンに入ると、なかなか回復できる場が少ないので、回復魔法のあるなしで戦闘が大きく変わってきます。
ただ、回復魔法といってもいくつかの種類がありますので、ここでその違いや回復量をご紹介します。
ケアル系の回復量の違い
まず回復魔法のアビリティでケアル、ケアルラ、ケアルダの違いについてご紹介します。
ケアルは、白魔道士が初期の段階で持っており、ケアルラからアビリティ生成が必要になります。
序盤は、ケアルでも十分ですが、すぐに回復量が追いつかなくなり物足りなくなりますよね。。。
一般的なケアルの回復量の目安ですが1回でHP400回復可能で、
その後、ケアルラでHP900回復、ケアルダでHP1300回復します。
綺麗に倍々ではありませんが、だいたいそれに近いぐらい回復しますので、HPの増加量を考えてもケアルラを早い段階で手に入れておくと相当楽になります。
また回復量ですが、ステータスの「精神」に依存します。
精神は、装備やレベルで上昇しますが、つまりダガーを装備した白魔道士と杖を装備した白魔道士では回復量に違いが出てきます。
ケアルでもレベルがあがり強い武器を装備させれば1000近く回復させることが出来るようになります。
って、考えるとケアルは微妙にしてもケアルラは余計に必須アビリティになります。
レベルが上がってくると、ケアルラで1300~1500、ケアルダで2000~2500近く回復出来るようになります。
リジェネは必要か?
回復といえば、もう1つ重要なアビリティがリジェネです。
過去FFでは、これを覚えたら相当戦闘が楽になりましたので、レアリティが星2って見て作りたくなった方も多いと思いますが、
FFRKではあまり利用価値が少ないアビリティです。
リジェネは時間ごとに徐々にHPを回復させる魔法ですが、その回復量は5秒に1回3%程度回復し1分間継続します。
HP2000の場合の回復量は1回60で、1分間5秒ごとにで12回回復しますので、合計で720になります。
リジェネ自体は、あくまで回復するキャラのHP3%が基本で精神に依存しません。
一回で半分回復できないので、ケアルよりちょっと良いぐらいの性能になります。
これで全体回復ありなら神アビリティですが、現段階ではあまり利用価値が少ないです。
リジェネにオーブを使うなら、ケアルラ2個作った方が使い勝手は良いと思います。